2024年11月、multibook利用ユーザー様、CAS(CBA)の承認取得! フィリピンの会計・ERPは「multibook」

フィリピンの会計・税務・システム要件はとても複雑です。
システムから経理業務代行(BPO)までマルチブックにお任せください。

フィリピン会計に関する
重要ポイント

  1. 01

    手書き帳簿以外の場合のBIRへの申請

    手書き帳簿が基本。Excelの利用や会計システムを利用するためには、BIR(Bureau of Internal Revenue:フィリピン内国歳入庁)に申請を行い、承認を受ける必要があります。

  2. 02

    会計システム利用時に必要なCAS承認

    会計システムの利用については、2021年に簡素化および、
    CAS(Computerized Accounting System:コンピューター会計システム)要件の一覧が公表されました。

  3. 03

    会計システム利用時に必要なCBA承認

    CASよりもシステム利用の範囲が会計帳簿に限られるCBA(Computerized Books of Accounts:コンピューター会計帳簿 )を申請する方法もあります。CASは、Invoiceや源泉徴収税フォーマット等の要件も含まれていますが、CBAは会計帳簿のみをターゲットにしています。

  4. 04

    頻繁に発生する税務調査

    税務調査が頻繁に行われ、その対応には膨大な工数がかかります。

複雑なフィリピンの会計制度に対応したシステム・経理業務代行はマルチブック
お気軽にご相談ください

multibookの特徴

特徴 01

CAS/CBA要件に対応した機能を保持

仕訳帳をはじめとした各種帳簿、請求書、源泉徴収税フォームなどCASが掲げている要件の対応を行っています。
また、源泉徴収税やVATの申告データ作成機能も保持しています。
2024年11月、multibook利用ユーザー様、CBAの承認取得!
(2024年11月13日プレスリリース配信済み)

特徴 02

フィリピンの経理業務代行(BPO)が可能

フィリピンでは、会計人材の採用が難しく、またすぐに退職してしまうリスクが高いです。 マルチブックでは、海外拠点の経理BPOサービス「海外クラウド経理部」の提供も行っており、現地に会計人材がいなくても、「海外クラウド経理部」が、multibookを通して経理をはじめとしたバックオフィス業務を行い、本社からはリアルタイムで業績の見える化ができる環境を作ることが可能です。