移転価格業務の自動化に向けて ～グループ間取引の特定とモニタリング～＜税理士法人HLSグローバル・株式会社マルチブック共催＞
開催日時：いつでもご視聴可能です
このような方におすすめです
- 財務経理部門、経営管理部門に在籍の方
- 移転価格税制の役割を担っている方
- 海外子会社管理の役割を担っている方
- その他、海外子会社の管理に課題を抱えている方
イベント概要
国外に拠点をもつグローバル企業にとって、海外子会社との間の取引は、独立企業間価格に基づいて価格設定を行い、各社への適切な利益配分と各国における適正な納税が求められます。
移転価格課税のリスク回避と移転価格業務を効率的に進めるには、グループ間取引の把握と財務データ収集の自動化は欠かせません。一方、無形資産取引や役務提供取引のように形のない取引は、グループ間取引の認識漏れに注意が必要です。また、海外子会社の利益率がポイントとなる昨今の移転価格の算定方法においては、財務データのモニタリングの重要性が増しております。
本セミナーでは、移転価格業務の自動化に向けて、次のテーマについて解説いたします。
▶︎グループ間取引の把握
▶︎財務データの抽出とモニタリング
▶︎改正金銭貸借取引への対応
登壇者
税理士法人HLSグローバル
移転価格サービス
田中 秀樹
2007年にHLSグローバルに入所し、ビジネスコンサルタントとして、日系企業を中心に様々な業種の会計・税務・業務のコンサルティングを経験する。税務においては、移転価格文書化、移転価格ポリシーの導入、APAの取得、税務調査対応を中心にコンサルティング経験を有する。
株式会社マルチブック
営業部
安部 潤一
エンタープライズ営業として主に大手本社向けへ業務システム提案活動に従事。 今後市場拡大が期待できる海外拠点管理に特化したソリューションに魅力を感じ、株式会社マルチブックへ入社。
開催概要
| 日時 | いつでもご視聴可能です |
|---|---|
| 会場 | オンデマンドセミナー |
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